7月16日(木)に赤十字奉仕団の団員を対象に開催しました。
認知症は、防げたり進行を遅らせることのできる病気であることや中核症状について、キャラバンメイトが説明をしたあと、実際に記憶障害の方の接し方をビデオを見ながら各グループで話し合いを行いました。
参加者の中にはご飯を食べたことを忘れた認知症の方の接し方で、もう一度用意をして食べさせるなどの意見が出たり、ごまかすなどの意見が出て笑いの中で学びあいました。
サポーターの証であるオレンジリングを参加者にお渡ししました。
本会では、市と協力してこの講座を積極的に行っていきます。