相馬市ボランティア連絡協議会研修会
2016年 03月 10日
荒 秀一会長からあいさつがあった後、愛澤俊行 福祉課長補佐より
「自分らしい生活を送るための活動や支え合いとは~地域包括ケアシステムと総合事業~」という題でお話をいただきました。
今年の4月から始まる地域包括ケアシステムについて面白くわかりやすい説明を交えながらのお話で、参加されたみなさんも頷きながら聞いていました。

その後、今野 大 事務局長より4月からの新地域支援事業、生活支援コーディネーターについてお話をいただきました。
相馬市では生活支援コーディネーターとNPOや社協、各種団体、地域の住民のみなさんでつくる協議体が、生活支援サービスの開発・普及や基盤整備を推進していきます。
これもみなさん真剣な顔で聞いていました。

終了後、参加者の方からとてもためになったとの話をいただきました。

荒会長からはこれからも、団体として研修を行っていきたいと話されていました。