この教室は、骨太けんこう体操に興味を持った方々が気軽に体験してもらえるように、これから毎月第3月曜日(祝日の場合は第3火曜日)に開催します。
スタート時間の前から、多くの方に集まっていただきました。

緊張されていた方もいらっしゃいましたが、徐々に声が出始めて、一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。



次回の開催は、5月15日(月)です。どなたでもOKですので、みなさまの参加をお待ちしております。
昨年の教室の卒業生達は、久し振りに顔を合わせたということもあり、まずは準備運動をかねて、みんなでラジオ体操。

そのあとは、これからの骨太サロンの運営の仕方についてグループ内でお話し合い。



これからもぜひ継続していってほしいと思います。

いよいよ皆さんの楽しみにされていた骨太けんこう体操の始まりです。
「骨太けんこう体操」は、相馬市と公立相馬総合病院の理学療法士が作成したDVDを見ながら、ご高齢の方々でも無理なく行うことができる体操です。

今後もみんなで集まり、継続していこうということで、骨太けんこう体操DVDを貸出しいたしました。

それがこの「骨太けんこう体操」です!!みなさんもぜひ、やってみませんか?
骨太けんこう体操のお問い合わせと申し込みは…
相馬市社会福祉協議会 ☎36-5033 まで
3月28日(火)
本日開催オレンジカフェには9名の方がいらっしゃいました。
ホールで楽器演奏の練習が終わった学生さんたちが遊びに来てくれました。認知症カフェって何???はてなマーク表情いっぱいでしたが、
地域包括支援センターの職員から説明を受け…ふむふむ
でも…花より団子!美味しそうなお茶菓子につい、手が伸びちゃいます(^.^)
常連さんとの談話の中で、これからの地域の中で認知症の方や、その家族がどのような施策や情報を必要としているのかを伺いました。
さらに、認知症の人やその家族が、認知症と疑われる症状が発生した場合にいつ、どこで、どのような医療や介護サービスを受ければよいのか、理解できるような手引きとなる認知症ケアパス(ケアの道、流れ)についての貴重なご意見を伺いました。
日頃困ったことや、気持ちのモヤモヤを傾聴するとともに、お話をするうちに、やっぱり来て良かった、気持ちが楽になったよと笑顔を見せて頂けスタッフもほっこりした気持ちになりました。

みなさんのご来店お待ちしております。


そして運動はこれだけにとどまらず、市老人クラブ連合会おすすめのニュースポーツで汗を流します。「チーム対抗戦にするぞ~」と声をかける人がいると、みなさん集合です。まるで童心にかえったようにじゃんけんをしていました。


2017年03月08日
本日は、そうま介護センター そうまほっとサロンのスタッフさん12名が受講されました。
相馬市社会福祉協議会 地域包括支援センターの職員が講師を務め話し、DVDによる様々な事例を見ながらグループワークを行いました。
①認知症とは.
②認知症の症状とは.「良い対応・悪い対応」
③認知症の診断・治療
④心構え

グループワークでは、皆さんからはたくさんの意見を出していただけました。認知症の対応としては、正解がなくその時、その人の状況に合わせた対応が必要です。講義の後には、認知症の対応で参考になりました。と話を聞かれました。
認知症サポーターとは…
認知症の方の応援者のことです。
特別なことをすることではなく、認知症について正しく理解し、その方や家族を温かい目で見守る人のことです。

認知症サポーターの証『オレンジリング』を身に付けて、これからも介護のお仕事を頑張ってください。
この体操をすすめるにあたり、本会が協力して3ケ月ごとに簡単な体力テストを行っていきます。初回の本日は、基礎体力をはかるために、20数年続いているストレッチ会にお邪魔してき
ました。
まずは、DVDをみながら“骨太けんこう体操”を行い…。

続いて4種類のテストを行いました。皆さん、普段から積極的に身体を動かしているとのことで、柔軟性をはかる体前屈測定や下肢の筋力をみる立ち上がりでは好成績でした。


継続して行うことで、さらに全身の筋力が向上すること間違いなしで、その効果や自分自身の心身の状態を再確認することができます。
自分たちのグループ活動でも体操を取り入れたい!という方は、相馬市社会福祉協議会(℡36-5033)までお問い合わせください。
みんなで楽しく運動をして健康寿命の延伸をはかりましょう!
そのDVDを使用して、2/6は中野ひまわり会、9日はストレッチ長寿会、10日は老人クラブ 車輪梅にて体操の体験会を行いました。
まずは体操の前に、全国と相馬市の平均寿命と健康寿命の説明から…。会場にお集まりいただいた皆さんから、平均寿命と健康寿命の差(生活に不自由を感じる期間。介護を必要とする期間)にため息と驚きの声があがりました。健康寿命を少しでも延伸させるためには、健康なうちから自分自身の健康のために生活することの大切さをお話ししました。

続いて、“骨太けんこう体操”を実際に行いました。この体操は、椅子に座ったり支えにして行う体操です。一見簡単そうな体操ですが、30分行うと結構な運動量になります。足腰の筋力を増やし、より健康で転倒しにくい身体つくりを目指します。
体験したみなさんからは、「みんなで声を出して行うと楽しい」「体操をしたら身体が楽になった」「いや~、結構疲れるな…」などのたくさんの感想をいただきました。

この体操は週1~2回、仲間と楽しく行うことが長続きのポイントです。
多くの人に知っていただくために、今後各公民館をまわって説明会を開催予定です。日程の詳細は広報そうまやそうま社協だより、当ブログに掲載しますのでご確認ください。
なお、体操を体験してみたい!という方がおりましたら、いつでも社会福祉協議会(℡:36-5033)までお問合せください。
楽しく“骨太けんこう体操”を行って健康寿命の延伸を目指しましょう!

また、八王子市の地図から川口地区町会は、川口川の氾濫による水害の可能性があるかも…?
そこで住民同士のつながりの重要性の話もしました。

説明の後、相馬市観光協会の職員がバスに同乗し被災現場の見学もおこないました。
今後も“そうま社協と八王子市社協”とは平常時でも交流を続けて行きたいと思います。